運動・体操で冷え性改善
現代人の冷え性の原因のひとつに、日頃の運動不足が挙げられます。
運動不足になると体の筋肉が衰え、心臓から送られる血液を全身に届けるポンプの役割が果たせなくなってしまいます。
また、筋肉には熱を作り出すはたらきがあり、筋肉量の低下は熱生産量の減少につながります。
さらに、筋肉量が減ると熱を通しにくい脂肪がたまってしまうので、冷え性悪化の原因となります。
特に女性は男性より筋肉が少なく、脂肪が多い体質となっているため、冷え性対策として定期的な運動・体操を心がけるようにしましょう。
運動や体操の方法に決まりはありませんが、普段運動不足の方がいきなり激しい運動を行うと、体や心臓に負担をかけてしまうおそれがあります。
また、きつい運動は挫折しやすいので、まずは自宅でできるストレッチや柔軟体操など、軽い運動から始めるのがおすすめです。
ストレッチはいつ行ってもかまいませんが、手足の冷えでよく眠れないという方は、就寝前に行うと寝付きが良くなります。
ある程度体が慣れてきたら、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動に移行しましょう。
有酸素運動を20~30分以上行うと、体の代謝がアップし、脂肪の燃焼や血行改善につながります。



